KAI-ZEN
楽で簡単で心地よいから続く禅・快禅(KAI-ZEN)について

誰でも簡単にできて心地よいから続けられる祈りの呼吸瞑想法・エクササイズの総称で、UNI H&H大学院で科学的に基づいて独自考案開発された心身コントロールの技術です。
科学の発展により、苦行では続きにくいことをエビデンスを通して提唱できる時代に入りました。
UNI H&H大学院では、苦行ではなく、楽行、心地よい禅、快禅(KAI-ZEN)を提唱しています。
SO-AM呼吸禅

●SO-AM呼吸禅とは?
SO-AM呼吸禅は文化庁に登録されています。
(文化庁登録番号37685-1 SO-AM B-ZEN MD)
太陽と月の画像のイメージとSO(太陽)とAM(月)の音のイメージを頭の中で思い浮かべ, 深い呼吸に集中にすることで, 心身ともに心地よい「快」の状態に切り替わることが期待できます。
●理想の呼吸とは?
吐く息の方が長い腹式呼吸を繰り返してみましょう。
吐く時は自律神経のうち, 休息に関わる神経(副交感神経)が優位に働くと考えられています。
呼吸では吐くことを主に意識し, 吐いた分だけ吸うイメージで, 吸う方はあまり意識しないようにしましょう。 ラジオ体操などの深呼吸の影響で, 深呼吸というと多くの人は思い切り吸う方を意識してしまいがちですが, これは望ましくありません。
●SO-AM呼吸禅を実践しましょう
・背筋を伸ばし, 3秒吸って6秒吐く深い腹式呼吸を繰り返しながら呼吸を整えていきます。
・吸う息に合わせて太陽を, 吐く息に合わせて満月をイメージします。
(仙骨から頭頂に向かって太陽が上昇するイメージ / 頭頂から眉間を通って満月が沈むイメージ)
・慣れてきたら吸う息に合わせてSOの音を, 吐く息に合わせてAMの音を重ねます。
・太陽と月をイメージするたびに, 感謝の気持ちを想起してみましょう。
●SO-AM呼吸禅で期待できる健幸効果
・自律神経のバランスが調整される
・血流が良くなって体温が上昇する
・ストレスに強くなる
・愛情や思いやりの心が育まれる
・感情や思考が静まって脳がクリアになる
・注意力、集中力、記憶力が向上する
SO-AM手印禅

●SO-AM手印禅とは?
SO-AM手印禅は文化庁に登録されている著作物です。
簡単な指の曲げ運動と禅のポーズ(親指と人差し指でOリングをつくる)を組み合わせたエクササイズを通して, 脳をすぐに「快」の状態に切り替えられることが期待できます。
(文化庁登録番号37720-1 UNI HH So-Am S to M Ex.Q)

●SO-AM手印禅を実践しましょう
・両手の小指から順に折り曲げていきましょう
・親指まできたら, 一度親指を折り曲げて戻してから禅のポーズをつくります
・禅のポーズをとる際に, 右手はSO(太陽)を想起し, 左手はAM(満月)を想起し, それぞれに感謝の気持ちを込めましょう
●SO-AM手印禅で期待できる健幸効果
・脳のやる気スイッチが活性化
・脳細胞の成長や連携強化を促進
・ストレスが解消し自律神経が整う
・脳も体も血流が促進され体温が上昇する
・酸素を運ぶヘモグロビンの増加
・記憶力がアップし認知症が予防できる
SO-AM足神禅

●SO-AM足神禅とは?
SO-AM足神禅は文化庁に登録されている著作物です。
簡単なかかとの上げ下げ運動とSO-AMの感謝の想起を組み合わせたエクササイズを通して, 脳をすぐに 「快」の状態に切り替えられることが期待できます。
(文化庁登録番号37720-1 UNI HH So-Am S to M Ex.Q)

●SO-AM足神禅を実践しましょう
・SO-AMの呼吸を伴いながら吸うときにかかとを上げ, 吐くと同時に下げましょう
・SOで太陽を想起し, AMで満月を想起し, それぞれに感謝の気持ちを込めましょう
・バランスを崩さないよう必要な場合は椅子や壁に手をついて行いましょう
・慣れてきたら吸うときに足の裏からエネルギー(SO / 太陽)を吸い上げ, 吐くと同時に大地にエネルギー(AM / 満月)を返すイメージを持ちましょう
●SO-AM足神禅で期待できる健幸効果
・脳のやる気スイッチが活性化
・脳細胞の成長や連携強化を促進
・ストレスが解消し自律神経が整う
・脳も体も血流が促進され体温が上昇する
(第2の心臓「ふくらはぎ」への刺激)
SO-AM88動禅

●SO-AM88動禅とは?
SO-AM88動禅は文化庁に登録されている著作物です。
体を大きく使ったエクササイズ(気功術)を通して, 脳をすぐに「快」の状態に切り替えられることが期待できます。
(文化庁登録番号37720-1 UNI HH So-Am S to M Ex.Q)
●SO-AM88動禅を実践しましょう
・SO-AM呼吸法(9秒)を数度繰り返し心身を整える
・地を足の裏(湧泉)でしっかり掴むイメージを持ち仙骨あたりに手を添え体を少し反る
・SOで太陽を想起しながら息を吸い始める
・おへそ(丹田)の前で合掌しそのまま垂直に上昇させる(目で合掌を追う)
・頂点で88星座の光を受ける手のポーズを作る
(両手の人差し指と中指をそれぞれ合わせて真上に開く)
・できる限り背中を反ったあと顔だけ前を向ける(ここまでがSOの動作)
・AMで満月を想起しながら息を吐きつつ前屈していく(息を吐き切る)
・AMの際は満月のイメージの代わりに目標とする人・尊敬する人・未来展望イメージなどを描いても良い