学術シンポジウムのご案内
大学院における純粋意識の研究に基づき、研究会・セミナーを定期的に開催しています。
次回発表テーマ:MOZART GSTとオキシトシンの論文について
近年、AIテクノロジーの急速な発展により私たちは新たなパラダイムシフトの時代に突入しています。
同時に、ニューロサイエンス、量子の世界やDNAゲノム研究の進展により、よりミクロな研究が進み、未病である、病気である、病気ではないと言った2元論ではなく、そもそも病気にならないウェルビーングと言う概念や、老化自体を病気として捉える新たな概念が生まれています。日本では超高齢社会に突入し、医療費や介護費が増加する一方で少子化や人口減少も進み、ストレス社会前提の従来の社会保障システムは機能不全に陥っています。
病気の原因は生活習慣病からきているとされており、生活習慣に原因があると提唱された日野原重明先生によって「生活習慣病」という概念が提唱されました。
習慣は意識であり、私たちは純粋意識の研究を通じて、良い意識習慣を定義し、生活習慣の改善方法を提案することを目指して研究してまいりました。
「偏見を壊すことは原子を壊すことよりも難しい」というアインシュタインの言葉の通り、意識や脳の神経パターンを変えることは非常に困難であるとされてきましたが、私たちの純粋意識の研究により、少しずつ可能であることが分かってきました。
私たちはUNI H&H大学院や医療機関との産学連携を通じて、聴覚から脊髄に働きかけるとされるモーツァルト音楽や10の12乗~15乗の光テラヘルツ周波数に着目し、独自の特殊音源で意識習慣を改善して脳を純粋意識に超越していくためのプログラムを開発しました。
このプログラムは、脳の快適さや不快さを司るアーモンド形の扁桃体(リンビックシステム)に焦点を当て、臨床的な研究を積み重ねることで完成させました。
私たちはこれからも臨床試験を重ね、エビデンスがある特殊音源を使った意識習慣改善プログラムの臨床研究を通じて、より多くの方々にとって純粋意識への気づきとなる活動を続けていきます。
発表テーマ:MOZART GSTがオキシトシンに及ぼす影響
発表者:UNI H&H大学院 理事 上田悠貴
・プロトコール(扁桃体(DMN)・オキシトシン・サーチュイン遺伝子について)
・エビデンス(海外論文投稿について)
開催日時
①令和5年8月09日(水) 13:00~14:00(ZOOM)
②令和5年8月11日(祝) 13:00~14:00(江坂)
参加費用:
一般価格 9,900円
会員価格 3,300円
会場
①オンライン開催(ZOOM・別途案内)
②江坂第1サニーストンホテル 会議室
〒564-0052 大阪府吹田市広芝町10-3
TEL 06-6386-0001
問い合わせ
TEL:0743-87-9165
過去の学術シンポジウム
定期的に純粋意識に関する学びを企画し、外部から講師を招いてシンポジウムを開催しています。
2017年から、利他のホルモンと言われるオキシトシンや宇宙の響きと言われるモーツァルト、脳の快の仕組みA10神経系など、心理学で言うところの「フロー理論」を中心に学術講演を開催してきました。一部動画を公開しています。
純粋意識シンポジウム
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