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財団概要

ご挨拶

人類が経験したことがない変化のスピードに柔軟に対応し続ける、変わり続けることにフォーカスする時代に入っています。

日本では、2045年に起こるとされているシンギュラリティはAIが人類の知能を超える分岐点だと言われていますが、世界的な本来のシンギュラリティの解釈は、人類が次の次元に移行するという意味です。

​争いが絶えない自然の叡智からかけ離れた時代から、デジタル技術を駆使して人類は自然に還る時代に入りました。

インド最古の哲学、ウパニシャッド、ヴェーダンタ聖典の真理が書き記されている書物、聖なる科学によると、これから人類は、電磁気が使えるようになったのと同じように、目に見えない量子の世界を理解し、活用できるようになると書かれています。

私自身は、目に見えないデジタル技術を活用して、本来の人間の目的、自然に還る時代に入ったのだと感じています。

​​

現代の医学や教育に欠けているものは純粋意識の哲学だと考えていますが、医学、科学、哲学、量子論とのつながりをホリスティックに提唱することができれば、宗教家だけでなくより多くの方々の気づきとなるお手伝いができるのではないかと言うところから、創業者の伊禮氏と共に活動をはじめました。

そして、宇宙の響きと言われるモーツァルト、愛情ホルモンのオキシトシンやサーチュイン遺伝子、自我と考えられる脳のデフォルトモードネットワークの理論を軸に、世界初の純粋意識が学べる機関として、当大学院を設立いたしました。

私達は世界初の純粋意識をフロンティアサイエンスとして、全て一つに繋がっているということを提唱し続け、一人でも多くの方々が純粋意識に気づき、争いのない新しい地球に還っていくことを目的としています。

​一人でも多くの起業家や経営者、研究者が純粋意識に気づくことができれば、飛躍的に世界平和へ向かうことが可能です。

人生の究極ゴール、純粋意識へのきづき、響き合いながら創造する響創社会を目指しましょう。

一財)UNI H&H大学院 発起人・代表理事

植田真吾

代表プロフィール

大学中退後、20代前半で友人と共同で起業して、多数の事業を展開。すべて0からの営業企画を担当。

0から事業を立ち上げて少人数チームでの月商3000万円達成などの01を多数経験。

完全に一人独立するための資金を貯めるため、某上場企業に営業マンとして中途入社し、全国総勢営業人数2000人の内、3か月で西日本トップ、6か月で全国1位成績トップを達成。約3年間継続して社長賞2回。

20代後半は、01経験や営業トップ経験をもとに営業マインド研修事業や目標達成セミナーなどのコンサルティング事業を起業。

感覚値だけでは人には伝えられないと悩み、意識研究を独学ではじめたところ、2015年3月 都会の大賢人 伊禮氏に出会う。

インド最古の哲学「ヴェーダンタ聖典」を軸に仏教哲学・量子学・超心理学・大脳生理学・神経科学など多岐に渡る純粋意識に関する関連書籍を約300冊を伊禮氏に言われた通り購入、1年~2年で読破し、伊禮氏が構築されたメソッド(呼吸法瞑想・エクササイズ・音楽療法など)を体得。

2016年、伊禮氏と共に宇宙の響きを受けた生き方を学ぶ次世代の大学院、一般社団法人 UNI H&H大学院を設立、

代表理事に就任。伊禮氏からの教えで経営哲学は京セラ名誉会長、稲盛会長が主宰する盛和塾(大和)で心を高める経営を学び(設立メンバー)、伊禮氏からは亡くなるまでの約3年間、ほぼ毎日ヴェーダに関する講義・指導を受け、共に活動。

2017年10月に伊禮氏がお亡くなりになられた後、バトンを受け継ぎ、学問やコンテンツをもとに活動を継続。

2018年にUNI H&H大学院を一般財団法人化。​

​現在は純粋意識プロデューサーとして様々なプロジェクトに関わっている。

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​法人概要
名  称:一般財団法人 UNI H&H大学院

本  部:奈良県天理市成願寺町208‐1

創  立:2015年8月8日(社団設立)

設  立:2018年8月8日(財団設立)​

財団役員一覧(7名)

理事(3名)

植田真吾(代表)

山本サトシ

内田芳一

評議員(3名)

植田祐太(事務局長)

笠野 史

堤内杏奈

監事(1名)

木村幸男

​学術顧問(3名)

和合治久 理学博士

高橋徳 医学博士

大山良徳 医学博士

主任研究員

​上田悠貴 栄養学士

法律顧問

上田隆貴 弁護士

松下洋之 公認会計士

 

会員企業一覧

(2024年8月時点)

統合医療クリニック徳

ドクターリセラ株式会社

株式会社J&Uカンパニー

アスカ美装株式会社

株式会社アンドA

​ひろしま平和未来創造ラボ

​​クリアリングアドバイザーayuko

株式会社ESP VIRGIN

​合同会社ESP ACADEMY

合同会社ESP CONSULTING

一般社団法人 ESP SAMURAI

SHINSEIOH株式会社

合同会社ダイコクミロク

​合同会社nhnhum

株式会社KIMURA

​株式会社 木村建設

株式会社ハッピーマン

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本部講師・​事務局長

​植田祐太

プロフィール

大阪大学 外国語学部卒

​合同会社ESP ACADEMY 代表社員

​純粋意識セラピスト


地元大手塾での英語講師経験(8年)、140年以上続く老舗専門商社での輸出入業務に関する会社員経験(4年)を経て、2015年に当大学院創業者伊禮光輝氏と導かれるように出会い、意識の変容を経験、人生の転機となる。その後約2年間師事、楽で心地良いから続けやすい禅「快禅学」を学び、師の没後なお現在もその遺志を継いで仲間と共に実践及び普及活動を続けている。

2017年30歳で脱サラし、当大学院での講師活動を開始。「誰にでも分かりやすく」をモットーに、これまでに教育者・経営者を対象に種々の講座・セミナーを実施。​

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理事

​山本サトシ

​プロフィール

SHINSEIOH​株式会社 代表取締役

​リトリート・文化村プロデューサー

学生時代に大病をした経験から、自然環境の中での癒しや助け合いのコミュニティの大切さに気づく。
企業コンサルタントとして、環境や健康事業に携わり、法人営業を含めて今までに関わった企業は1万5千社を超える。

2016年~2017年にかけて当大学院で伊禮氏から直接、純粋意識の学問を学ぶ。
京都の鞍馬とのご縁による数々の出会い、見えない世界の体験を通して、新時代の創造をミッションとした生き方に目覚める。現在、鞍馬を拠点にして全国での村づくり、環境や健康事業のコンサルタント、見えない純粋意識を科学するUNI H&H大学院の理事として広報活動を行う。

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​学術顧問

​和合治久

​プロフィール

埼玉医科大学短期大学 名誉教授 理学博士​​

​モーツァルト音楽療法研究の権威

松本市生まれ。東京農工大学大学院修了後、京都大学にて理学博士取得。埼玉医科大学短期大学教授・学科長・学長補佐を経て埼玉医科大学・大学院教授・初代学科長を歴任。
これまでに中国・長春中医薬大学、および東北師範大学客員教授、東京農工大学、首都大学東京、名古屋大学、早稲田大学、お茶の水女子大学、尚美学園大学、放送大学などで非常勤講師歴任。現在、埼玉医科大学短期大学名誉教授、松本大学客員教授、東京都立大学、新渡戸文化短期大学で講師を兼務。国際個別化医療学会顧問、日本作家クラブ名誉理事、日本臨床音楽研究会理事、USEN放送番組審議会委員、「エア・ウオ-タ-」顧問などを務める。専門は免疫音楽医療学、比較免疫生物学で人間を含めた動物の健康維持機構を研究。これまでに、国際比較免疫学会アジア・オセアニア会長、日本比較免疫学会副会長、日本生体防御学会理事、日本臨床検査学教育学会理事などを歴任。新たに一般社団法人「まつもとユニバーサル・デザイン研究会」理事長、公益社団法人「虹の会」理事長に就任。

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​学術顧問​​

高橋徳

​プロフィール

ウィスコンシン医科大学名誉教授 医学博士

統合医療クリニック徳 院長・医師

​オキシトシン研究の世界的権威

​​

1977年、神戸大学医学部卒業。

病院の消化器外科で患者を診ていたとき、西洋医学に偏りすぎている現状と、日本ではおろそかにされがちな東洋医学と「セルフケア」の重要性に気づく。

さらに研究を深めたいとの思いから、1988年米国に渡る。

ミシガン大学助手、デューク大学教授を経て、2008年、ウィスコンシン医科大学教授に就任。

米国時代のおもな研究テーマは、「鍼の作用機序」と「オキシトシンの生理作用」。

「オキシトシン」こそが、健康を保つカギと知る。

2013年、西洋医学と東洋医学それぞれのよい面を応用し、自身の治癒能力を高めるケアを提供する総合医療クリニック「高橋医院」を郷里の岐阜県に開業。

2016年、名古屋市に「総合医療クリニック徳」をオープン。

「日本健康創造研究会」会長を務める。

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主任​研究員​​

上田悠貴

​プロフィール

ブリティッシュコロンビア大学 理学部卒

合同会社 ESP CONSULTING 代表社員

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カナダブリティッシュコロンビア大学 理学部 栄養学科卒業。

カナダ大手のサプリメント会社にてエリアマネージャーを務める。

プロの水球チームなどトップアスリートの栄養指導などを主に担当。

2019年に日本に帰国後、当大学院で快禅学を学び、マスターコース修了。

主な研究実績はオキシトシン、扁桃体、ミトコンドリアのつながりのレビュー論文を投稿

MOZART GSTの臨床試験論文をインドサイエンスジャーナルに投稿、オキシトシンとサーチュイン遺伝子の​つながりのをまとめた医学論文も書き上げたりと、科学的に純粋意識を共に定義していっている。

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